OB会会長挨拶

みんなで新しい高松一高野球部OB会を創りましょう

chairman

髙松一高野球部のOBの皆様には、ますますご清栄のことと存じます。私は、昨年末のOB会総会で会長に選出されました昭和47年卒業の伊藤と申します。ご指導・ご鞭撻の程、どうぞよろしくお願い致します。

高松一高野球部は戦前の旧制高松一中で産声を上げ、昭和8年には卒業生を送り出しています。戦争により部活動が中断しましたが、終戦直後の昭和21年には、あの伝統のユニフォームを着て、夏の大会に出場しています。このチームを創るきっかけになったのが、特攻隊として国のために命を捧げる覚悟をしていた「予科練」帰りの先輩たちです。この先輩たちは、カチカチになった古いグローブを持ち寄って、キャッチボールからはじめたようです。野球ができることが楽しくて仕方なかったことでしょう。

私たちも幼いころから野球が大好きで、憧れの一高野球部に入部しました。たった3年間の部活動でしたが、私たちの人生の原点となる貴重なものを学んだように思います。今も何らかの形で野球に関わっている方も大勢おられます。60歳を過ぎても、まだ現役で活躍している方がたくさんいます。
私たちのOB会はこうした野球好きの集まりですから、年齢の差を超え、多様な人生を歩む者が、また同じ釜の飯を食った者同士が、和気あいあいと楽しく交流し、卒業後の人生を潤いのある豊かなものにする、そうした舞台であってほしいと思います。

一方、OB会は、会員相互の親睦を図ることともに、高松一高野球部の明朗にして健全な発展を支援するといった大きな役割があります。母校は、昭和47年の夏の大会以来、甲子園から遠ざかっています。我々野球部OBのみならず、県内外の高松一高同窓生が野球部の晴れ舞台での活躍を待ち望んでいます。OB会として、現役の選手をしっかり支援しなければなりません。

しかし、先ずはOB会の基盤を固めることが大切だと考えます。現在、会則の決定、OB会の組織作りに続き、OB会名簿の制作、ホームページの開設などに取り組んでおります。こうした事務作業等に際しても、数多くの野球部OBが「一高のファイト」で頑張ってくれています。

どうか皆で協力し、高松一高野球部らしい、楽しく、かっこいいOB会を創りましょう。

平成27年7月吉日  OB会長 伊藤良春

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