高松一高野球部が四国新聞に紹介されました。
四国新聞の「目指せ!甲子園38校 2021全国高校野球選手権香川大会」で高松一高が紹介されました。
以下、四国新聞社が運営しているサイト内に掲載されている内容を引用しております。
引用元サイト:四国新聞社「目指せ!甲子園38校 2021全国高校野球選手権香川大会」
重点練習で守備向上
選手数16人。守りが崩れた春の反省から、紅白戦やさまざまな局面を想定した守備練習を重点的に行い、実戦感覚や守備力を高めた。搆口監督は「大会が開かれることに感謝し、守りからリズムをつくって全員一丸となって戦いたい」と意気込む。
守備は特に内野が安定してきた。成長が著しいのは捕手大石。送球の精度が高まり、盗塁を許す場面が減った。外野では中堅蒲田の守備範囲が広い。投手陣はいずれも2年の右腕池下、左腕佐藤が軸。球速は共に120キロ中盤。コントロール重視で打たせて取る。
打線は流動的だが、中心は思い切り良く振れる大石。秋春と欠いた安定感が増してきた。この4番の前に走者をためられるかがポイント。小柄ながらパワーのある1番山下らの出塁が鍵を握る